よく知る80歳過ぎの男性の 昨日今日の話。
男性は昼食をすませた後、突然
妻に「義援金を〇〇円くらいしたいが・・いいか?・・反対してもするがな」
妻は「いいどこではないですよ~私の分もしてよ!」
美人の娘が「私が代りにしてこようか?」というと男性は「いや、自分でする!」
家族の賛成をもらって元気が出た男性は
「よし!散歩がてら銀行まで歩いて行ってくる!
歩いた方がなお義援金が役に立つような気がする!」とはりきって出発。
目も耳も足も弱っている男性は杖をつきつき銀行目指して歩いた。
銀行まで元気な人なら片道15~20分程度でちょうどよい散歩コ-ス。
男性は片道に1時間ほどかかったらしく残念ながら到着したのは閉店時間すぎ。
ATMを使うことができない男性は募金できず疲れきって帰宅。
機嫌悪く何もしゃべらずその日は寝てしまう。
翌日、男性は「よし!今日は午前中から行くぞ!」と朝から身支度。
美人の娘が「一緒に行こうか?、車で」というと男性は「いや、自分で行く!」
「・・でも・・今日はバスで行く・・」
無事募金を済ませて帰宅した男性は
「あ~ホッとした・・」とつぶやき遅い昼食を食べた。
誰もが毎日の報道を見て読んで聞いて
普段は考えないことを色々と考えているでしょう。
多くの人が 微力でも 自分なりに
苦しんでいるあなたの力になりたいのだ!!
と切実に思っていると感じます。
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Thank you for coming
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